瀬戸大也、200バタ世界新Vを国際水泳連盟も絶賛「ダイヤ、驚異的だったよ!」
競泳の短水路世界選手権は11日、男子200メートルバタフライで瀬戸大也(ANA)が1分48秒24の短水路世界新記録で初優勝した。東京五輪の金メダル候補が果たした快挙に対し、国際水泳連盟(FINA)は「なんてレースだ、ダイヤ!」と絶賛。快挙を称えている。
短水路世界選手権でレクロー撃破でV「日本の誇りが世界新記録保持者に!」
競泳の短水路世界選手権は11日、男子200メートルバタフライで瀬戸大也(ANA)が1分48秒24の短水路世界新記録で初優勝した。東京五輪の金メダル候補が果たした快挙に対し、国際水泳連盟(FINA)は「なんてレースだ、ダイヤ!」と絶賛。快挙を称えている。
ライバルのチャド・レクロー(南アフリカ)とのマッチレースを0秒08差で制し、先頭で飛び込んだ瀬戸。叩き出したタイムは1分48秒24の世界新記録だ。
FINA公式ツイッターは「日本の誇り、ダイヤ・セトが200メートルバタフライで世界新記録保持者に! なんてレースだ、ダイヤ、驚異的だったよ!」と絶賛。さらに、レース直後に渾身の“Wサムアップポーズ”を決めた歓喜の表情も画像付きで伝えている。
瀬戸も自身のインスタグラムで「200mバタフライで世界新記録を樹立して優勝しました!!本命の400m個人メドレーでも4連覇と世界新記録を目指して頑張ります!」と今大会のさらなる躍進へ決意をつづった。
(THE ANSWER編集部)