【名珍場面2018】宇野昌磨、無防備すぎる“頬張りショット”に海外ファン大反響「昌磨太可愛了」
12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回はフィギュアスケートの平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)。6日(日本時間7日)のグランプリ(GP)ファイナルには、絶対王者・羽生結弦(ANA)不在の中で、日本のエースとして臨む。リンク上での闘志あふれる演技とは裏腹に、リンクを降りれば、愛くるしいおとぼけキャラでも愛される宇野。平昌五輪のエキシビションの前に撮影された、あまりに無防備な姿を収めた1枚が“らしい”と大きな話題を集めた。
「スポーツ界の名珍場面総集編」―愛くるしいキャラでファンの多い宇野の無防備な姿が話題に
12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回はフィギュアスケートの平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)。6日(日本時間7日)のグランプリ(GP)ファイナルには、絶対王者・羽生結弦(ANA)不在の中で、日本のエースとして臨む。リンク上での闘志あふれる演技とは裏腹に、リンクを降りれば、愛くるしいおとぼけキャラでも愛される宇野。平昌五輪のエキシビションの前に撮影された、あまりに無防備な姿を収めた1枚が“らしい”と大きな話題を集めた。
同じく平昌五輪に出場し、エキシビションにも参加したミーシャ・ジー(ウズベキスタン)。自身のインスタグラムに宇野の写真を掲載したのだが、この1枚がフィギュアファンの間で大反響を呼んだ。
「JAPAN」の白の上着を着てパイプ椅子に腰かける宇野。スケート靴を履いたまま前かがみになって、ホットドックのようなパンを大きな口を開けて頬張ろうとしている。写真を撮られていることに気づいたのか、視線を上げた瞬間だった。完全に無防備な表情が、なんとも微笑ましい一枚となっていた。
「イエス、ショウマ! 今ならもう食べられるね」とおちゃめに記したジー。公開からすぐに国内外のファンからコメントが殺到。「可愛すぎてキュンキュンする」「ショウマが愛される理由が詰まっている写真」「愛しの存在」中には「昌磨太可愛了(昌磨、とてもかわいい)」と中国語でも書き込まれるなど、その愛くるしさで多くのファンを魅了した。
GPファイナルのショートプログラムに臨む宇野。今度はリンクの上での最高にカッコイイ姿をファンは期待しているに違いない。
(THE ANSWER編集部)