輝き取り戻した本田真凜、ベスト発進に海外メディア興奮「ワンダフルパフォーマー」
「力強いスピンとフットワークを披露した」
フィギュア専門サイト「ゴールデンスケート」も「日本のマリン・ホンダはホワイト・ストライプスの“Seven Nations Army”に乗せて、シーズンベストの65.37点を稼ぎ出した。キョウト出身の17歳は始めのコンビネーションジャンプは回転不足だったものの、力強いスピンとフットワークを披露し4位につけた」と称えた。
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ジュニア時代から注目を集めていた本田。今季から練習拠点を米国に移し、ネイサン・チェン(米国)らを指導するラファエル・アルトゥニアンコーチの元でトレーニングを積んでいる。GPシリーズ第1戦のスケートアメリカでは右足痛の影響もあり8位に終わったが、フランスの地で新たに生まれ変わった姿を披露しようとしている。
(THE ANSWER編集部)