羽生結弦、復活の可能性に中国メディア期待「12月に欠場する姿を想像できない」
過去には2度の怪我から復活し優勝を遂げた
「23歳のアスリートは怪我と無縁というわけではない。痛みながらも継続的に戦って来た。2014年に遡ると、ハニュウは11月上旬に転倒で故障したが、1か月後のグランプリファイナルに間に合い、優勝した。2017年11月には骨挫傷と腱を負傷したが、故障も平昌での2度目の金メダル獲得を妨げることはできなかった」
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羽生は2014年11月の中国杯で練習中の衝突で負傷。右足関節捻挫などで離脱を余儀なくされたが、12月のバルセロナでのGPファイナルで復活。そして、昨年11月のNHK杯では前日練習中に転倒で負傷。ぶっつけ本番で復帰した平昌五輪では連覇を成し遂げていた。
怪我を乗り越えて来た“キング”について、記事では「すでに彼はこの大会を4回優勝しているが、12月にハニュウが欠場することはまだ想像が難しい」とレポート。12月6日にバンクーバーで開幕するGPファイナルでの羽生復活の可能性に期待していた。
(THE ANSWER編集部)