井上尚弥、WBSS準決勝の敵地開催プランが急浮上!? 相手陣営「可能性は80%だ」
ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級はWBA王者・井上尚弥(大橋)ら4選手がセミファイナルに進んだ。井上は準決勝でIBF世界王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)との対戦が決まっているが、決勝進出をかけた舞台が来年3月2日、敵地プエルトリコで行われる可能性が急浮上している。プエルトリコ紙が伝えている。
プエルトリコでの準決勝開催の可能性が急浮上
ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級はWBA王者・井上尚弥(大橋)ら4選手がセミファイナルに進んだ。井上は準決勝でIBF世界王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)との対戦が決まっているが、決勝進出をかけた舞台が来年3月2日、敵地プエルトリコで行われる可能性が急浮上している。プエルトリコ紙が伝えている。
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「ナオヤ・イノウエ対エマヌエル・ロドリゲスのWBSS準決勝は19年3月でプエルトリコ開催を視野に」と報じたのは地元紙「プリメイラ・オラ」だった。
無敗王者同士の対決はWBAとIBFの統一戦で「事実上の決勝」と呼ばれるほどのメガファイトだ。
WBSSのプロモーターのカレ・ザワーランド氏はラスベガスなど米西海岸で開催する予定を明らかにしていたが、新プランが急浮上している。