フィギュア友野一希が監修「TOMONO CURRY」が8月発売 こだわりの勝負メシ「ぜひ召し上がれ!」
第一住建は24日、フィギュアスケートの友野一希が監修した「TOMONO CURRY」を8月20日に発売すると発表した。
着色料や保存料を一切使用しない健康的なカレー
第一住建は24日、フィギュアスケートの友野一希が監修した「TOMONO CURRY」を8月20日に発売すると発表した。
アスリートの競技環境の向上などを目的に取り組むCSR活動として、同社は23-24シーズンに友野と初のパートナー契約を締結。友野の競技生活における勝負メシが「カレー」であったことから監修が実現した。2023年晩秋からプロジェクトがスタートしている。
監修にあたってのポイントは3点。海外の遠征先で食べたくなるような日本の家庭的なカレーであること、友野家の家庭のカレーに寄せた具材のチキンカレーで食感を感じられるもの、子供から大人まで誰もが楽しめる商品にするためカレー本体の辛さは中辛(付属のスパイスを足すことにより辛さを調節可能)とした。
試作品が数種類作られ、改良を重ねた結果、誰もがおいしく食べられる欧風チキンカレーに仕上がった。「TOMONO CURRY」の特徴は、レトルトカレーでは珍しいほどに具材が大きく食べ応えがあること。また、着色料や保存料を一切使用しない健康的なカレーに仕上げ、アスリートはもちろん、健康に気を遣う人や子供も安心して食べられる商品になった。パッケージデザインにも友野のこだわりが詰まっている。
「TOMONO CURRY」のパッケージの中にはレトルトカレー、専用スパイスとともにトレーディングカードが1枚封入されている。トレーディングカードは全8種類。すべて撮りおろしの画像を使用。また、8種類の絵柄それぞれに数量限定で友野の直筆サイン入りのトレーディングカードが封入されている。
友野は「僕が監修するレトルトカレーが発売されます! 誰もがおいしく食べられる、僕の大好きな家庭的な欧風チキンカレーに仕上がりました。具だくさんで食べ応え抜群、なんと付属のスパイスで辛さ調整も可能です。味はもちろん商品パッケージにもこだわりました。僕の想いが詰まったTOMONO CURRY ぜひ召し上がれ!」とコメントしている。
(THE ANSWER編集部)