30勝無敗、KO率93%「マジでこいつ化け物すぎる」 王者デービスに日本人も震撼「破壊力ヤバ」
ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチが15日(日本時間16日)、米ラスベガスで開催され、王者ガーボンタ・デービスが同級2位のフランク・マーティン(ともに米国)に8回KO勝ち。無敗同士の対戦でデビュー30連勝をマークした。戦績はデービスが30勝(28KO)、マーティンが18勝(12KO)1敗。KO率93%で、日本ファンも「マジでこいつ化け物過ぎる」「KO率エグすぎる」と戦慄している。
WBA世界ライト級タイトルマッチ
ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチが15日(日本時間16日)、米ラスベガスで開催され、王者ガーボンタ・デービスが同級2位のフランク・マーティン(ともに米国)に8回KO勝ち。無敗同士の対戦でデビュー30連勝をマークした。戦績はデービスが30勝(28KO)、マーティンが18勝(12KO)1敗。KO率93%で、日本ファンも「マジでこいつ化け物過ぎる」「KO率エグすぎる」と戦慄している。
圧巻KOでラスベガスを熱狂させた。決着は8回だ。デービスがコーナーに追い詰めたところから猛打を浴びせ、左アッパーでふらつかせる。逃さず追撃。最後は強烈な左フックを叩き込んだ。ダウンしたマーティンは立ち上がることができず、デービスが無敗を守る30連勝。ロープにのぼって宙返りを披露し、全身で喜びを表現した。
3階級制覇王者のデービスは“タンク”の愛称で高い人気を誇る。全17階級あるボクサーの実力を比較し、体重差がなかった場合の最強選手をランキング化した「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で上位に推すファンも多い。
X上の日本ファンも反応。「マジでこいつ化け物過ぎる」「今回のデービスのKOは井上vsネリ戦を彷彿とさせるようなもの」「PFP5位以内に入らないとおかしい」「KO率エグすぎる」「井上も凄いけどデービスもバケモンだな」「破壊力ヤバすぎる」「倒し方がヤバいな」「神の魔の左か!」などと興奮の声が続出していた。
(THE ANSWER編集部)