「ミスショット・オブ・イヤー」!? 仏国版“QBK”に海外衝撃「信じられないミス」
かつてのサッカー日本代表FWを彷彿とさせるようなシュートミスが、フランスリーグで生まれた。ゴール前で絶好のクロスボールを受けるも、無人のゴールを目前にトラップミス。GKにキャッチされ、絶好機を逃してしまう衝撃のミスシーンに海外メディアはこぞって脚光を浴びせている。
仏リーグで発生した信じられないシュートミスが話題
かつてのサッカー日本代表FWを彷彿とさせるようなシュートミスが、フランスリーグで生まれた。ゴール前で絶好のクロスボールを受けるも、無人のゴールを目前にトラップミス。GKにキャッチされ、絶好機を逃してしまう衝撃のミスシーンに海外メディアはこぞって脚光を浴びせている。
急にボールが来たから……。そんな声が漏れてきそうな衝撃&笑撃のミスだった。3日に行われたフランス1部リーグアン第12節。悲劇の主役はカーンFWカシミル・ニンガだった。レンヌ戦、0-0の前半32分だった。ゴール前に陣取っていたニンガの元に、右サイドから絶好のグラウンダーパスが来た。GKは目前で手を伸ばすも、届かず倒れており、ゴールは無人。あとはコースを変えるだけで入るはずだったが……。
しかし左足で流し込もうとした次の瞬間だ。タイミングが合わなかったのか、トラップするような形で、弾んだボールはなぜか真横にふわりと浮き上がり、GKにキャッチされてしまったのだ。絶好の先制機を逃してしまい、頭を抱えるしかなかった。