羽生結弦、圧巻SP世界新に海外メディア絶賛の嵐「崇高な滑りだ」「ユヅルが断トツ」
反響続々「崇高なスケーティング」「エクセレントなパフォーマンス」
さらに「ラウル・ディ・ブラシオの『秋によせて』に合わせ、ハニュウがエクセレントなパフォーマンスを披露。4回転サルコウで綺麗に着氷すると、3回転アクセルに4回転―3回転の連続トーループも難なく決め、スピンでもレベル4をマークした。2度の五輪チャンピオンに観客はスタンディングオベーションで称えた」と評している。
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また、カナダ放送協会「CBC」が「ハニュウほぼ完璧、GPヘルシンキ大会で大きなリード」と見出しを打てば、ルーマニアのフロレンティナ・トーン記者が展開するスケート専門メディアの「インサイド・スケーティング」ツイッターは「観客からの声援が大きく、音楽がほとんど聞こえない。ユヅル・ハニュウのGPヘルシンキ大会での崇高なスケーティング。コンビネーションジャンプの2つ目は成功させるために膝のバネを使い、一息をついて見事に決めてみせた」と熱狂を呼んだ演技を絶賛している。
本人にとってはまだ完璧といえない出来でも106.69点を叩き出し、世界最高得点を打ち立てた羽生。フリーではどんな演技を見せてくれるのか。期待は高まっている。
(THE ANSWER編集部)