井上尚弥、ロドリゲス母国紙も破壊力絶賛「弱点へのダイナマイトブローが必殺技」
過去2戦合計182秒の瞬殺KOしたパンチ力を絶賛
そして、「7度防衛後、英国人のジェイミー・マクドネル戦で118ポンドのベルトを手にした。序盤の猛攻で破壊してしまった。弱点へのダイナマイトブローが彼の必殺技だ」と記事では絶賛している。
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強烈な左のボディショットなど、数々のキラーブローを急所に叩き込む井上はここ2戦で王者経験者相手に合計わずか182秒という秒殺KO劇を続けている。
WBSS初戦で対戦した元WBAスーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)は井上のたった一度のワンツーで失神。わずか70秒でキャリア初のKO負けを喫した後、右の一撃について「見えなかった」と愕然としていた。
対戦相手国メディアも称賛するしかないモンスターのダイナマイトブロー。プエルトリコでも井上も強さは知れ渡っているようだ。
(THE ANSWER編集部)