松山、開幕の“絶品アプローチ”2発にPGA賛辞「ヒデキのショートゲームは100点満点」
米男子ゴルフ・CJカップ第1日(韓国・済州島、ナインブリッジズ)は18日、松山英樹(レクサス)は3バーディー、2ボギーの1アンダー。シーズン初戦を首位に3打差の11位とまずまずのスタートを切った。この日はアプローチが冴えわたり、今季の飛躍を感じさせる美技2発をPGAツアーは動画付きで公開している。
今季初戦CJカップで美技を披露、海外ファン飛躍期待「2019年こそは」
米男子ゴルフ・CJカップ第1日(韓国・済州島、ナインブリッジズ)は18日、松山英樹(レクサス)は3バーディー、2ボギーの1アンダー。シーズン初戦を首位に3打差の11位とまずまずのスタートを切った。この日はアプローチが冴えわたり、今季の飛躍を感じさせる美技2発をPGAツアーは動画付きで公開している。
松山がシーズンの第一歩を記した。冴えたのはアプローチだ。PGAツアーは「ヒデキのショートゲームは100点満点」という賛辞とともに公式インスタグラムで、この日の絶品ショット2本を公開。いずれもピンをかすめるテクニックが冴えた美技となり、海外ファンも「2019年こそは」「もし100点なら入っていた!よって98点だ」「良すぎる!」と興奮した様子だった。
初日は3バーディー、2ボギーの1アンダーとなった松山。昨季は未勝利に終わり、苦しいシーズンとなったが、今季は米ツアー参戦6年目となる。まだまだ本領発揮はここから。世界のトップ選手として堂々たる貫禄を示している日本のエースが、完全復活を目指した戦いに船出した。
(THE ANSWER編集部)