大谷翔平、夕食会の舞台裏とは

　米大リーグ・ドジャースに移籍した大谷翔平投手のインタビューを受ける様子が脚光を浴びている。昨季ア・リーグ最優秀選手（MVP）に輝き、1月27日（日本時間28日）に全米野球記者協会（BBWAA）のニューヨーク支部が主催する夕食会に出席。米女性キャスターがインタビュー中の画像を公開した。日米ファンからは「椅子が小さすぎる」「長ーい足を、一生懸命ひっこめてる」と注目されている。

　大谷が少し窮屈そうに座っていた。黒のタキシードジャケットで時計を輝かせた二刀流。受賞した盾を膝に置いているが、大谷にとっては椅子が小さめな様子。それでも膝を曲げ、椅子の脚の間に収めている。目の前の女性キャスターもやや近め。互いに笑みを浮かべている。

　画像をインスタグラムに公開したのは、MLB専門局「MLBネットワーク」でキャスターを務めるローレン・シェハディ氏。インタビューの様子にコメントが寄せられた一方、X上でも画像が拡散した。礼儀正しく座る様子に対し、日本人ファンからは「めっちゃ小さく座ってる」「長ーい足を、一生懸命ひっこめてる」「確かに足の置き方が可愛い」と着目する声が上がった。

　米ファンからも「椅子が小さすぎる」と笑撃の声も。大谷は9日にキャンプイン。“球春到来”はまもなくだ。