[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

大迫勇也も仰天!? 衝撃の“スローインOG”献上GKにドイツ騒然「メガ級のへま」

独メディア酷評「なんたるやらかし」「熟睡中」「メガ級のへま」

“衝撃のオウンゴール”の一部始終を海外メディアはこぞって動画付きで公開。地元のドイツメディアはドイツ代表GKが演じてしまった痛恨のミスを酷評している。


【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)

 高級紙「南ドイツ新聞」は「歴史に残るオウンゴール」と見出しを打ち、決定的瞬間の写真に「お手上げ:シュツットガルトのロンロベルト・ツィラーが、ブンデスリーガにおけるスローインからオウンゴールという記録の先駆者に」と説明を加えている。

 大衆紙「エクスプレス」は「なんたるやらかし、GKがみっともなさ過ぎるオウンゴールで笑いものに」と辛辣な見出し。「ロンロベルト・ツィーラー熟睡中。ツィーラー、ボールに触れたことが致命傷に」とつづり、触っていなかったらスローインが直接ゴールに入った場合は得点にカウントされないためCKとなり、オウンゴールにはならなかったとルールも踏まえ、判断ミスを指摘している。

 一般紙「ウェストドイチェ・アルゲマイネ・ツァイトゥング」も「オウンゴール・オブ・ザ・イヤー。シュトゥットガルトGKツィーラーがとんま」とすれば、ドイツ北部の新聞数紙が共同運営するスポーツメディア「sportbuzzer」も「メガ級のへま:ブレーメン、スローインからゴール」と手厳しく紹介している。

 試合は大迫も所属するブレーメンに2-1と辛くも勝利し、勝ち点に影響することはなかったが、なんとも不名誉なオウンゴールはファンの記憶に残ってしまった。

(THE ANSWER編集部)


W-ANS

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集