2年目となった「渋野日向子杯ソフトボール大会」

　オフシーズンに入っている女子ゴルフ界、来季ツアー開幕まで“ゴルフロス”を過ごしているファン向けに、選手たちの近況を「オフシーズンCHECK」と題して紹介する。今季米女子ツアーに参戦した渋野日向子（サントリー）は24日、自身が主催する「渋野日向子杯・第2回岡山県小学生ソフトボール大会」（岡山・倉敷マスカットスタジアム）に登場。自身のインスタグラムで大会の様子を報告したが、その中でまさかの“謝罪”をしている。

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　とびきりの笑顔で楽しんだ。昨年に続いて開催された「PINACOOON CUP 2023」。渋野は自身のインスタグラムに「いろいろな方に地元岡山でソフトボール、ゴルフ、スナッグゴルフの良さを知って楽しんでいただきたいという私の勝手な願いにもかかわらず、今回もたくさんの方にご協力いただきました　本当に本当にありがとうございました」と周囲への感謝をつづった。

　特別ゲストとして、東京五輪ソフトボール金メダリストの原田のどか、2008年北京、東京五輪で2度金メダル獲得し、2022年限りで現役引退した山田恵里さんを招き、始球式で「真剣勝負」をしたことも報告。2人と解説席で笑顔の3ショットや、「小学生時代所属していたスポーツ少年団OBの備前焼作家の方」が作った備前焼でのメダルの写真なども公開した。

　途中で「いっぱい書いてしまいましたが…」と記したほど、大会への思いとソフトボール愛をつづった渋野。「来年、再来年と続けていけるよう私も頑張ります！」と意気込みも記したが、直後に添えられたハッシュタグは「#日本語変だったらごめんなさい…」「#マスカットスタジアムに感動です」「#本当にありがとうございました」となぜか謝罪と感謝を交えて締めていた。