大坂なおみ、10連勝快進撃を海外続々速報 「支配的なサーブで圧倒」「勢い止まらず」
WTAも称賛「わずか71分で試合を決めた」
WTAは公式サイトで「オオサカがジョルジを破り決勝進出」のタイトルで試合をレポート。わずか5ゲームしか落とさず、今大会2度目の決勝進出を果たしたことを伝えている。
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「世界ランキング7位(のオオサカ)は、この大会3戦連続のストレート勝ち。わずか71分で試合を決め、今季3度目のファイナル進出となった」と記し、決勝のプリスコバとの対戦が通算3度目の対戦であることも紹介。
「3月のBNPパリバ・オープン準々決勝では、オオサカが6-2、6-3で勝利し、そのまま自身初のツアー優勝を飾っている」と初優勝したインディアンウェルズでの対戦にも脚光を当てている。
世界中からの視線を集める大坂の快進撃。今や女子テニス界の主役となっている。
(THE ANSWER編集部)