大坂なおみ、完敗の元世界4位は脱帽 わずか3Gしか奪えず「サーブが素晴らしかった」
2年ぶりの再戦で成長認める「もっとミスをおかしていた印象」
大坂には第1セットだけで8本のサービスエースを決められるなど、計10本のエースを浴びた。強烈なサービスに完全にリズムを崩されてしまった。
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シングルス通算8勝。2014年の全豪では準Vにも入った元世界4位の強豪。大坂との対戦は2年前のこの大会以来だったが、成長を認めた。
「2年前も負けました。当時も素晴らしいサービスもあったが、もっとミスをおかしていた印象です。当時と比べると今日は我慢していた。2年間で多くの経験を積んできたという印象がある。(全米で)あれだけの勝利をあげたあとで、自信は深まっていると感じた。今日はとても良いテニスをしたという印象です」
チブルコバも称賛する大坂の盤石な試合運び。日本でも圧倒的な強さを見せ続けてくれそうだ。
(THE ANSWER編集部)