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シリアに大勝の日本サッカーは「アジアの超一流」 韓国に完敗した中国が驚愕「キャプ翼はSFじゃない」

サッカーの2026年北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア2次予選が21日に行われた。グループCの中国はホーム開催で0-3と韓国に完敗。一方でグループBの日本はアウェーでシリアに5-0と大勝した。中国メディアは日本の強さに注目。ファンの間でも「アジアで超一流」「未来のW杯では、日本が何度も優勝することになる」との声が挙がっている。

シリアに大勝した日本代表【写真:Getty Images】
シリアに大勝した日本代表【写真:Getty Images】

日本はシリアに5-0、中国は韓国に0-3

 サッカーの2026年北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア2次予選が21日に行われた。グループCの中国はホーム開催で0-3と韓国に完敗。一方でグループBの日本はアウェーでシリアに5-0と大勝した。中国メディアは日本の強さに注目。ファンの間でも「アジアで超一流」「未来のW杯では、日本が何度も優勝することになる」との声が挙がっている。


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 日本は前半32分に久保建英(レアル・ソシエダード)がゴール。このグループ唯一の連勝で首位に立っている。中国メディア「澎湃新聞」は「グループBの日本―シリアでは、実力に極めて大きな開きがある両チームの間で、一方的な試合が行われた」と伝えた。

 さらに「久保建英、菅原由勢(AZアルクマール)、細谷真大(柏)がそれぞれ1つずつゴールを決め、上田綺世(フェイエノールト)は2ゴール。伊東純也(スタッド・ランス)は4アシストを演じた」と主力の目を見張る働きを報じている。

 また中国メディア「ジーボーバ」も「日本が5-0でシリアに大勝」と試合結果を伝えた。シュート数で日本が19本、シリアが2本。支配率で日本が71パーセント、シリアが29パーセントと大きな差がついたと詳細に報道。ファンからは大量のコメントが集まった。

「アジアの超一流。日本の強さに屈しないチームがアジアにいる?」
「誰も日本の実力は疑わない。アジアで超一流? 日本はいま世界の超一流と競っているのに、何を今さら“アジアの超一流”?」
「日本がブラジルに勝っても不思議だとは思わない」
・この勝利、まったく楽すぎる。アジアで日本と戦えるところなんてない。   
・日本はアジアを脱してヨーロッパへどうぞ。中国サッカーはアジアを抜けて南極州かな。

 また「“キャプテン翼”はSFじゃない。日本では高校サッカーがすでに102回目を迎えている」と強くなるプロセスを指摘し「このまま強くなったら、未来のW杯では、日本が何度も優勝することになる」という声まで上がっていた。

(THE ANSWER編集部)





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