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探しても探しても欠点が見つからない山本由伸 米記者が明かすリアルな評価「求める全てを示してきた」

プロ野球のオリックスが、ポスティングシステムを利用してのメジャーリーグ挑戦を認めると発表した山本由伸投手に米国から大きな注目が集まっている。米専門ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」は10分以上に渡って山本を特集。ゲスト出演した専門誌の記者は「彼のことを心配している人は1人も見つからない」と、スカウトの間での評価の高さを証言している。

3月のWBCでは日本代表として活躍した山本由伸【写真:Getty Images】
3月のWBCでは日本代表として活躍した山本由伸【写真:Getty Images】

米専門誌「ベースボール・アメリカ」のグレイサー記者が熱弁

 プロ野球のオリックスが、ポスティングシステムを利用してのメジャーリーグ挑戦を認めると発表した山本由伸投手に米国から大きな注目が集まっている。米専門ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」は10分以上に渡って山本を特集。ゲスト出演した専門誌の記者は「彼のことを心配している人は1人も見つからない」と、スカウトの間での評価の高さを証言している。


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 日本のエースへの高評価は、米国でも盤石なようだ。「ファウル・テリトリー」のYouTubeチャンネルは「ピッチングの天才:ヨシノブ・ヤマモトのMLBでのポテンシャルと価値」と題する動画を公開。ゲスト出演した米専門誌「ベースボール・アメリカ」のカイル・グレイサー記者が、山本について熱弁をふるった。

 NPBで3年連続沢村賞に輝くなど、実績十分の山本だが、メジャーでは比較的小柄な178センチという身長を懸念する声もある。司会のスコット・ブラウン氏から「スカウトからどんな否定的側面を聞いていますか?」と問われたグレイサー記者は「実を言うと、私は積極的にそれを探そうとしてきたんです」と切り出し、こう続けた。

「あなたの言う通り、体のサイズで彼と比較できる唯一の右腕はマーカス・ストローマンだけです。しかもそのストローマンでさえ彼よりも大きい。ただ、とても驚いたことに、彼のことを心配している人は1人も見つからないんです」

 これまでの実績に加え、フォームの無駄のなさ、そして故障歴の少なさを理由に挙げた同記者。「ここまでの彼のメディカルレポートは問題がありませんし、イニングを稼ぐ能力、終盤まで投球の質や制球力を維持する能力を彼は示しています。1人の男に求めるもの全てを、彼は示してきました」と欠点のなさを絶賛した。

「だから、比較的(体格が)小さいという事実があっても、本当に全然懸念がないのです」とグレイサー記者は断言。米スカウトの間で高い評価を受ける山本の争奪戦は激しいものになりそうだ。

(THE ANSWER編集部)


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