大坂なおみはエミネムを聴き、ビヨンセの母から祝福を受けていた!? 米芸能誌が特集
テニスの全米オープンで男女シングルス日本人初優勝を果たした大坂なおみ(日清食品)。憧れのセリーナ・ウィリアムズ(米国)との大荒れの頂上決戦を制した20歳の少女は一躍、脚光を浴びている。米大手芸能誌「ピープル」は大坂の試合前のルーティーンを特集。音楽の趣味にも着目し、決勝前に聞いていたアーティストを明らかにしている。
芸能誌「ピープル」が大坂の試合前にルーティーンに注目
テニスの全米オープンで男女シングルス日本人初優勝を果たした大坂なおみ(日清食品)。憧れのセリーナ・ウィリアムズ(米国)との大荒れの頂上決戦を制した20歳の少女は一躍、脚光を浴びている。米大手芸能誌「ピープル」は大坂の試合前のルーティーンを特集。音楽の趣味にも着目し、決勝前に聞いていたアーティストを明らかにしている。
大坂への米国民の関心は留まるところを知らないようだ。米芸能誌「ピープル」は「USオープンチャンピオン、ナオミ・オオサカがニッキー・ミナージュとエミネムが初のグランドスラム大会制覇に役立ったと語る」と題して特集を組んでいる。
記事では「試合前に聴く音楽のことになると、ナオミ・オオサカは験を担ぐようだ」として、大坂はルーティーンとして試合前には決まったアーティストのみの曲を聴き、負けた時はアーティストを変更することを紹介している。
そんな大坂は、今大会で聴き続けていたアーティストに関して言及。「ニッキー・ミナージュの新しいアルバム(クイーン)を聴いていたわ」と明かしているが、記事では大坂が多くのファン同様に、米国が誇るカリスマラッパーの予期せぬアルバムリリースに驚いていたことも伝えている。
「そうしたら急にエミネムが新作(カミカゼ)をリリースしたので、この2作を聴いていたの。好きなのはヒップホップだったりラップね」