[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

MLBプレーオフ乱闘劇で「彼がやった最悪のことは…」 死球誘発→詰め寄られた捕手が打者にチクリ

米大リーグで20日(日本時間21日)に行われたア・リーグ優勝決定シリーズ・アストロズ―レンジャーズ戦で両軍3人の退場者が出る乱闘騒動が発生した。8回にアストロズ投手ブライアン・アブレイユの死球でレンジャーズ打者アドリス・ガルシアが激高し、12分中断。試合は9回にアストロズが大逆転勝ちした。捕手のマーティン・マルドナドは試合後にガルシアをチクリと刺した。

レンジャーズのガルシア(右)に詰め寄られるアストロズのマルドナド【写真:ロイター】
レンジャーズのガルシア(右)に詰め寄られるアストロズのマルドナド【写真:ロイター】

アストロズ―レンジャーズ戦

 米大リーグで20日(日本時間21日)に行われたア・リーグ優勝決定シリーズ・アストロズ―レンジャーズ戦で両軍3人の退場者が出る乱闘騒動が発生した。8回にアストロズ投手ブライアン・アブレイユの死球でレンジャーズ打者アドリス・ガルシアが激高し、12分中断。試合は9回にアストロズが大逆転勝ちした。捕手のマーティン・マルドナドは試合後にガルシアをチクリと刺した。


【注目】女性アスリートに必要な「栄養と食事」とは? バドミントン松友美佐紀選手と考える、姉妹サイトW-ANS ACADEMY主催の無料イベントを6月16日に開催 詳細はこちら

 レンジャーズが4-2とリードして迎えた8回の攻撃。無死一塁でガルシアに対し、アストロズのアブレイユが投じた速球が胸元を襲い、左肘付近に直撃した。すると、ガルシアはすかさず捕手のマルドナドに詰め寄り、胸を押して一触即発の空気に。すると、両軍ベンチから選手が飛び出した。チームメートに引きはがされたガルシアは怒りが収まらないのか、隙を見て、輪の中心に突っ込もうとするなど球場は騒然となった。

 ガルシアは前の打席で逆転3ランを放ち、ド派手なパフォーマンスを披露しており、これに対する報復の可能性もある。この騒動で試合はおよそ12分中断。結局、投手のアブレイユと打者のガルシア、さらにアストロズのダスティ・ベイカー監督は退場に。ベイカー監督は中断中もベンチに居座り、抗議を続けた。これでレンジャーズの押せ押せムードが変わったのか、9回にホセ・リクラクが3失点で逆転負け。アストロズは大逆転でリーグVに王手をかけた。

 米紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者のX(旧ツイッター)によると、乱闘後もなかなか試合が再開されなかったことにレンジャーズのボウチー監督は激怒。「あれは長かった。正直言って長すぎた。あそこで起こったことは全部くだらないことだよ、正直言って。意図がどうだったかは分からないが、これが起こったのは今回が初めてじゃない」と不満を露わにしたという。

 一方で、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のMLB専門X(旧ツイッター)が紹介したアストロズ・マルドナドのインタビュー動画によると、乱闘となったガルシアとのやりとりについて「彼が怒っていたのは分かっていた。ホームランを打って、当てられた。彼はそういう風に捉えることができるかもね」と報復は否定も肯定もしなかったものの、「でも、彼がやった最悪のことはアストロズを目覚めさせたことだね」とチクリ。乱闘騒動が逆効果になったと訴えた。

(THE ANSWER編集部)


W-ANS


W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集