通算130回目のマラソン川内優輝が雨中のMGC大逃げ ネット騒然「奇襲」「ツインターボ川内」
上位2人が24年パリ五輪出場権を獲得するマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が15日、東京・国立競技場発着で行われ、男子ではキャリア130度目のレースとなった川内優輝(AD損保)が号砲と同時に飛び出した。
男子MGC
上位2人が24年パリ五輪出場権を獲得するマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が15日、東京・国立競技場発着で行われ、男子ではキャリア130度目のレースとなった川内優輝(AD損保)が号砲と同時に飛び出した。
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大雨の中で行われたMGC。百戦錬磨の川内がいきなり飛び出した。雨を切り裂き、トラック周回から先頭へ。競技場からロードに出ても1キロ2分50秒というハイペースを刻んだ。徐々に後続を引き離し、大逃げの状態に。3キロを8分52秒で通過した。
ネット上のファンも「さすが川内さん攻めるな~」「川内奇襲」「ボストンマラソンを思い起こさせる」「ツインターボ川内」「アスリートでありながらエンターテイナー!」「飛び出した川内優輝カッコいいな」と盛り上がっている。
(THE ANSWER編集部)