大坂、驚異の粘りにキーズも脱帽「ブレークポイントの度に信じられないショットを…」
13度のブレークポイントで驚異の粘り「BPになる度にアンビリーバブルなショット」
「WTA insider」のツイートによると「ふがいない試合にしてしまったと感じる点はある。1セット目の序盤、リターンでミスが出てしまった」と試合を振り返った上で「それ以外だと、私のブレークポイントになる度に彼女はアンビリーバブルなショットを打ってきた」と13度あったブレークポイントで驚異的な勝負強さを発揮した20歳を称えていた。
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さらに「がっかりしてるけど、正直なところ、今夜の彼女が私よりも良いプレーをしたということは間違いないわ」とも語り、完敗を認めたという。キーズは過去3戦3勝と大坂を得意にしていた。しかし、この日は日本のエースの強さにただだた敬服するばかりだった。
(THE ANSWER編集部)