凡ミス→鬼肩レーザー送球、“一人珍プレー好プレー”に米驚愕 「信じられない男だ」
米大リーグで自らのミスを自らのレーザー送球で取り返す、まさに“自作自演”プレーが話題を集めている。ドジャースのヤシエル・プイグ外野手の一人珍プレー好プレーを、MLBが公式インスタグラムで公開。ファンからは「本当に信じられない男だ」などと驚愕の声が上がっている。
ドジャースのプイグが自らのミスを帳消しにするレーザー送球披露
米大リーグで自らのミスを自らのレーザー送球で取り返す、まさに“自作自演”プレーが話題を集めている。ドジャースのヤシエル・プイグ外野手の一人珍プレー好プレーを、MLBが公式インスタグラムで公開。ファンからは「本当に信じられない男だ」などと驚愕の声が上がっている。
26日(日本時間27日)の本拠地パドレス戦。2点リードで迎えた4回表の守りだった。2死一塁の場面でパドレスのアーリンの打球は右翼のプイグの元への飛んだ。ボールの勢いこそあれ、いわゆる普通のライト前ヒットの当たりだったが、プイグはグラブの土手に当てて弾いてしまったのだ。
中堅方向へ転がるボールを慌てて追いかけるプイグ。動きを見て、当然のように一塁走者のマーゴットは再加速し、二塁を回って三塁へ向かった。だが、プイグの見せ場はここからだった。
ボールを拾うと、ノーステップで三塁へ送球。このボールがえげつなかった。ノーバンのストライク送球。まさにレーザービーム炸裂で、頭から滑り込んだマーゴットを楽々アウトにしてみせたのだ。