井上尚弥―フルトン戦を神予想したマロニーが日本に感謝「とても美しい国、日本でいつか王座を」
ボクシングの井上尚弥(大橋)とかつて戦い、敗れたジェイソン・マロニー(豪州)がX(旧ツイッター)を更新。7月のWBC&WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ、井上―スティーブン・フルトン(米国)戦で神予想が話題になっている男はファンの指摘に反応し、日本に感謝を述べている。
ツイッターで投稿「日本のファンの皆さん、ありがとう」
ボクシングの井上尚弥(大橋)とかつて戦い、敗れたジェイソン・マロニー(豪州)がX(旧ツイッター)を更新。7月のWBC&WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ、井上―スティーブン・フルトン(米国)戦で神予想が話題になっている男はファンの指摘に反応し、日本に感謝を述べている。
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マロニーは井上―フルトン戦について戦前、海外メディアに対し「(井上が)第8、9ラウンドあたりで捉える」「フルトンのパワー不足が彼の敗因になる」「(フルトンは)1ラウンドか2ラウンド取ることはあるかもしれない」などと発言。2020年10月に対戦し、KO負けを喫してモンスターの強さを身をもって知っている男の予想はことごとく的中し、日本のボクシングファンの間で話題になった。
マロニーはその神予想を指摘した日本のファンにXで反応。「日本のファンの皆さん、ありがとう」と感謝した上で「今年初めに、とても美しい国である日本でトレーニングできて光栄だった! いつか、そこで世界王座を守りたい」と、将来的に日本で世界戦を戦うことに意欲を示していた。
(THE ANSWER編集部)