大迫勇也は「ヘディング・モンスター」 鮮烈デビュー弾を現地紙絶賛「強烈パワー」
25日のハノーファーとの開幕戦も先発が濃厚に
同紙はこう伝えながら、フロリアン・コーフェルト監督の「ゴールに向かっていける選手を使いたかった。ユウヤは低い位置からも攻め込めるセンスの良さがある」というコメントも紹介している。
「ヴォルムスでの強力なパフォーマンスの結果、大迫はブンデスリーガ開幕節、ハノーファーとの一戦でスタメン候補の筆頭となった」
25日のブンデス開幕戦のハノーファー戦でもスターターに名を連ねる可能性が高くなったとしている。
独紙「クライス・ツァイトゥング」も大迫について、「ヘディングの怪物!ビジャレアル戦と同様に高さのあるボールをゴール。これが(大勝の)口火となった。チームメートとの連係はもう少しというところだが、右サイドで生き生きとプレーしていた」と称賛し、採点は「2」と高評価をつけている。
大迫が新天地で早くも確固たる存在感を築きつつある。
(THE ANSWER編集部)