井上尚弥が激闘2日後にまさかの告白 ファン驚き「急激な親近感」「モンスターも人間だった」
25日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ち。4階級制覇を達成した。激闘から2日が経った27日朝、自身の身に思わぬ異変が起きたことを告白。ファンからは「ゆっくり休んでください」と労いの言葉のほか、「モンスターも人間」「同じ症状で光栄」などと注目が集まっていた。
25日に8回TKOでフルトン撃破
25日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ち。4階級制覇を達成した。激闘から2日が経った27日朝、自身の身に思わぬ異変が起きたことを告白。ファンからは「ゆっくり休んでください」と労いの言葉のほか、「モンスターも人間」「同じ症状で光栄」などと注目が集まっていた。
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強敵フルトンを8回TKOで沈めた井上。激闘翌日の26日の会見では「一睡もしてないので、ちょっとおかしい(笑)。寝ようと何度も試みたけどアドレナリンが出て眠れない。それだけこの試合に想いがあった」などと語っていたが、27日の朝に別の異変をツイッターで告白した。
「全身筋肉痛で起き上がれない、、、、、、」
世界戦で激闘を繰り広げたのだから不思議ではないが、普段からストイックな鍛錬を積んでいる世界的ボクサーが強烈な筋肉痛に襲われたというまさかの告白。ファンからは「ゆっくり休んでください」「それだけ激闘だったんですね」などと多数の労いの言葉が寄せられたほか、意外な情報に驚く声も多かった。
「モンスターも人間だとわかってほっこり」
「急激な親近感」
「良かった同じ人間だった」
「モンスターも人の子w」
「え?なるんですね 人間らしく安心」
「やっぱりモンスターも筋肉痛は2日後なんだね」
「10カウント数えれば起きれるはずw」
「ま、まさかの初ダウン!?」
「井上尚弥さんと同じ症状で光栄です」
「世界王者でもこうなるんやな…」
新たに2本のベルトを手にし、4階級制覇を成し遂げた井上。今後はもう一人の同級2団体王者マーロン・タパレスとの4団体統一戦の実現が期待される。
(THE ANSWER編集部)