スパーリング相手のラミドは「仮想フルトンにはもってこいの選手」

　ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥（大橋）が23日、ツイッターを更新。7月25日のWBC＆WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン（米国）戦に向け、“仮想フルトン”としてスパーリングを行ったWBC世界フェザー級20位のジャフェスリー・ラミド（米国）との2ショット写真を掲載した。ファンからは「尚弥さんデカすぎん？」「デカい！　いいぞ！！　顔もいい」との声が上がっている。

　世界に衝撃が走る決戦まで、まもなく1か月。最新のモンスターの動向にファンも目が離せなくなっている。

　井上が「ラミドーーー　上手くて速い。。仮想フルトンにはもってこいの選手だ」と記し、ツイッターに掲載したのは1枚の写真。Tシャツ姿のラミドの隣で、上半身の肉体を露わにしたモンスターが左手でサムアップのポーズを作り、2ショットに納まっている。

　やはり目を引くのは、その肉体。腹筋は早くも6つに割れ、首から肩、腕にかけても筋肉が盛り上がっている。ファンからは驚きの声が続々上がった。

「どっちが階級上か分からんくらいの凄まじい体ですね」
「まだナチュラルウェイトなのかもしれないけど身体付きが半端ない！」
「腹筋ヤバっ」
「身体えぐい。。。」
「体デカい！　仕上がってますね～」
「尚弥さんデカすぎん？」
「デカい！　いいぞ！！　顔もいい」

　なかには「お金払って見たいぐらいのスパー」との声もあり、コメント欄は大いに盛り上がっていた。