井上尚弥の「眼光の鋭さヤバイ」 世界ランカーとの最新スパーに反響「上腕筋盛り上がってる」
ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、WBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)と7月25日に東京・有明アリーナで対戦する。所属ジムの大橋秀行会長は、最新のスパーリングの模様をSNSで伝えた。ファンからは「眼光の鋭さヤバイ」「上腕二頭筋盛り上がってる!」などと興奮の声が上がっている。
7月にフルトンと対戦
ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、WBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)と7月25日に東京・有明アリーナで対戦する。所属ジムの大橋秀行会長は、最新のスパーリングの模様をSNSで伝えた。ファンからは「眼光の鋭さヤバイ」「上腕二頭筋盛り上がってる!」などと興奮の声が上がっている。
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井上が8ラウンドのスパーリングを行ったのは、WBC世界フェザー級20位のジャフェスリー・ラミド(米国)。グレーのグラブを着用した井上の左腕が伸び、ラミドの顔面付近を捉えている。大橋会長、井上真吾トレーナーらも見つめる中、リング上で鋭い眼光を向けていた。
白熱の写真5枚を大橋会長は自身のインスタグラムに公開。「ジェフ・ラミドと8Rのスパーリング 楽しみですね!」と文面で紹介した。ファンからは「眼光の鋭さヤバイ」「上腕二頭筋盛り上がってる!」「ジャブが伸びてる」「当日が待ち遠しい」などと書き込まれていた。
ラミドはかつて元3団体統一ライト級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の練習パートナーを務めてきた若手。決戦まで約1か月を切り、井上の調整も進んでいるようだ。
(THE ANSWER編集部)