【パンパシ水泳】瀬戸大也「ボコボコにされました」 激闘の“最強のライバル”との1枚に労い続々
競泳のパンパシ水泳(東京辰巳国際水泳場)で200メートルバタフライの連覇を達成した瀬戸大也(ANA)がインスタグラムを更新。個人メドレーで鎬を削った萩野公介(ブリヂストン)との2ショットを掲載し、「東京五輪までの2年間で公介と共に巻き返して行きたいと思います」と胸中をつづっている。
萩野公介との2ショットを公開「2年間で公介と共に巻き返して行きたい」
競泳のパンパシ水泳(東京辰巳国際水泳場)で200メートルバタフライの連覇を達成した瀬戸大也(ANA)がインスタグラムを更新。個人メドレーで鎬を削った萩野公介(ブリヂストン)との2ショットを掲載し、「東京五輪までの2年間で公介と共に巻き返して行きたいと思います」と胸中をつづっている。
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瀬戸は激闘を繰り広げたパンパシの出場全種目を終えた12日、インスタグラムを更新。1枚の画像を掲載した。「PAN PACA2018」と記された選手の入場ゲートに立つ瀬戸。腕を組んで笑みを見せる左側で同じように腕組みしているのは萩野だった。個人メドレー2種目で鎬を削った“最強のライバル”と豪華な共演を果たしている。
投稿では「沢山の応援ありがとうございました!! バタフライでは金メダルを取れたものの、個人メドレーは海外のライバル選手達にボコボコにされました。悔しいです… 東京五輪までの2年間で公介と共に巻き返して行きたいと思います」と声援に感謝しながら、2020年に向けて萩野との切磋琢磨を誓った。
また、16年ぶりの日本開催となった今大会について「会場の雰囲気は凄く最高だったし日本の競泳ファンの皆様の応援が熱かったのがとても嬉しかったです。本当に幸せです! ありがとうございました!! パンパシ水泳最終日もみんなで盛り上げて行きましょうっ!!」とつづっていた。
コメント欄では「お疲れ様でした」という労いとともに「たくさん感動しました」「熱いレース、感動の3日間でした」「世界一かっこいいパパです」などと反響を呼んでいた。個人メドレーではチェイス・カリシュ(米国)に屈したが、ファンの後押しを背に受けながら、再スタートを切る。
(THE ANSWER編集部)