渋野日向子、女子ゴルフで話題の“指ハート”に挑戦「わしにはむずい作り方でした」
国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディスが8日から兵庫・六甲国際GCで行われる。ホステスプロとして臨む渋野日向子(サントリー)は5日、インスタグラムのストーリー機能で菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)と交流したことを報告。ツアー内で話題の“指ハート”に挑戦し「わしにはむずい作り方でした」と明かしている。
宮里藍サントリーレディスが8日に開幕
国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディスが8日から兵庫・六甲国際GCで行われる。ホステスプロとして臨む渋野日向子(サントリー)は5日、インスタグラムのストーリー機能で菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)と交流したことを報告。ツアー内で話題の“指ハート”に挑戦し「わしにはむずい作り方でした」と明かしている。
きれいなハートが2つできた。ゴルフ場の一角と思われる場所で渋野と2ショット写真に納まったのは菅沼。キャップ、ウェアを白コーデでまとめた渋野と、紺でまとめた菅沼は揃って“指ハート”を作っている。両手の親指と人差し指を合わせて作るハートとは異なり、人差し指と中指を巧みに折り曲げて作るハートはかなりの難度。それでも渋野は菅沼と肩を寄せ合い、笑顔でハートを完成させた。
渋野は自身のインスタグラムのストーリー機能に写真を公開。「わしにはむずいハートの作り方でした すがぬまありがと」とキャプションも添えた。菅沼は最近、自身が得意とする“指ハート”を他のツアーメンバーにも伝授。その様子は日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のSNSでも紹介されているが、その輪は渋野にも広がっているようだ。
(THE ANSWER編集部)