富永啓生の残留表明にネブラスカ大ファンは熱狂「今日最大のニュース」「ケイセイ愛してる!」
バスケットボールの全米大学体育協会(NCAA)1部・ネブラスカ大に所属する富永啓生が自身のツイッターを更新し、同校のユニホーム姿のイラストとともに「I'm back」「One More Year」と投稿。NBAドラフトのアーリーエントリーを取り下げ、来季もネブラスカ大でプレーすることを表明した。これに同大の熱烈なファンからは「今日最大のニュース」「ネブラスカ大ファンはケイセイを愛している!」と歓喜の声が上がっている。
NBAドラフトのアーリーエントリーを取り下げ
バスケットボールの全米大学体育協会(NCAA)1部・ネブラスカ大に所属する富永啓生が自身のツイッターを更新し、同校のユニホーム姿のイラストとともに「I’m back」「One More Year」と投稿。NBAドラフトのアーリーエントリーを取り下げ、来季もネブラスカ大でプレーすることを表明した。これに同大の熱烈なファンからは「今日最大のニュース」「ネブラスカ大ファンはケイセイを愛している!」と歓喜の声が上がっている。
米メディアから「日本のステフィン・カリー」と評される富永が決断を下した。自身のツイッターで来季も大学残留することを表明。ペイサーズのワークアウトに参加していたが、NBAドラフトのアーリーエントリーを取り消すことになった。
投稿には富永の活躍をまとめた映像も添えた。これらの投稿にネブラスカ大の熱烈なファンが続々と反応。残留に歓喜した。
「ウィンウィン。私たちは彼のリーダーシップ、得点能力、伝染力のあるポジティブな人間性を得る。彼はNBAの夢に達するための成長と準備期間をあと1年得る。ネブラスカ大ファンはケイセイを愛している!」
「ビッグ10カンファレンスで最も刺激的な選手が戻ってくる」
「ハレルヤ! レッツゴー!」
「素晴らしいニュース!」
「ここ最近で最高のニュース。来季が待ちきれない」
「オーマイガー 優勝できるぞ」
「今日最大のニュース」
「背番号30のユニホームの注文が起こっていることだろう おかえり!」
「今年は1試合平均50得点するかもしれない」
「これはとても最高だ」
「これは素晴らしい!」
「めっちゃかっこいい動画」
さらにローマ字で「カンパイ!」、日本語で「おかえりなさい、友よ!」「あなたをとても愛しています。ありがとう。私はあなたのために何でもするつもりです」と返信する米ファンもいたほど、熱烈な想いを伝えたかったようだ。
今季32試合に出場し、1試合平均25.1分の出場で13.1得点をマーク。得意の3ポイントシュートも40.0%の成功率を残している富永。この歓迎ぶりは活躍が認められていることの裏返し。夢のNBA入りへ、ネブラスカ大でさらなる挑戦を続ける。
(THE ANSWER編集部)