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エンゼルス後輩の日本式お辞儀が「ジワる」 大谷翔平、ミッキー挨拶の反響拡大「すごいシュール」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地オリオールズ戦に「3番・DH」で先発出場。3試合ぶりの10号ソロと快足を飛ばした内野安打での決勝タイムリーと、5打数2安打2打点で6-5の勝利に大きく貢献した。グラウンド上での活躍の一方、話題になっているのがエンゼルスの地元中継局で紹介された大谷と25歳の逸材ミッキー・モニアック外野手のお茶目な挨拶シーンだ。日本でも反響が広がっており、ファンはモニアックのお辞儀にも注目。「モニアックのニヤケてる感じもジワる」「どっちが日本人でどっちがアメリカ人だ」「傍から見るとすごいシュール」など反響が広がっている。

ベンチで水原通訳を会話するエンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】
ベンチで水原通訳を会話するエンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】

エンゼルスベンチ内でのお茶目な挨拶が話題

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地オリオールズ戦に「3番・DH」で先発出場。3試合ぶりの10号ソロと快足を飛ばした内野安打での決勝タイムリーと、5打数2安打2打点で6-5の勝利に大きく貢献した。グラウンド上での活躍の一方、話題になっているのがエンゼルスの地元中継局で紹介された大谷と25歳の逸材ミッキー・モニアック外野手のお茶目な挨拶シーンだ。日本でも反響が広がっており、ファンはモニアックのお辞儀にも注目。「モニアックのニヤケてる感じもジワる」「どっちが日本人でどっちがアメリカ人だ」「傍から見るとすごいシュール」など反響が広がっている。


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 お茶目な二刀流と同僚との、微笑ましい交流シーンが話題となっている。この日の試合前、ベンチ内でチームメートと挨拶を交していく大谷がモニアックと顔を合わせると、一瞬立ち止まってからタッチを交わし、両手を頭の上で動物の耳のように掲げてポーズを取った。これに対し、モニアックは両手を合わせて大谷と視線を合わせながら日本式のお辞儀を披露。真剣な表情で一連の動作をしていたモニアックだが、その後は笑みを浮かべていた。

 この微笑ましいシーンを、米カリフォルニア州地元放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」が紹介。レポーターのエリカ・ウェストン氏は「ショウヘイ・オオタニが本塁打をぶちかますただの野球大好き少年である証明がもっと必要なら、ミッキー・モニアックとの試合前の握手を見てみてください。ミッキーマウス(のマネ)をしていますよ!」と映像を流して伝えた。大谷はどうやら、モニアックの「ミッキー」の名前にかけ、ミッキーマウスのポーズを取っていたようだ。

 同局のツイッターにこの映像が投稿されると、ネット上の日本ファンはモニアックのお辞儀ポーズにも注目。「ミッキーは礼してるの笑」「モニアックのニヤケてる感じもジワる」「かしこまりミッキー」「どっちが日本人でどっちがアメリカ人だ」「翔平くんはミッキーでモニアックは日本流のお辞儀で傍から見るとすごいシュールなんよ」と、大谷のミッキーマウスの挨拶とともに、モニアックが見せた日本式のお辞儀も話題となっている。

(THE ANSWER編集部)

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