大谷翔平、まるでミサイルの同点二塁打にネット衝撃「打球速度200キロいってるだろw」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地アストロズ戦に「3番・DH」で先発出場。5回の第3打席に同点の適時二塁打を放った。右中間へ弾丸のように飛び出して行った打球。ネット上では「打球速度200キロいってるだろw」「ヤバすぎる」などと衝撃を受けたコメントが集まっていた。
アストロズ戦に「3番・DH」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地アストロズ戦に「3番・DH」で先発出場。5回の第3打席に同点の適時二塁打を放った。右中間へ弾丸のように飛び出して行った打球。ネット上では「打球速度200キロいってるだろw」「ヤバすぎる」などと衝撃を受けたコメントが集まっていた。
ミサイルの如く飛び出していった。1点を追う5回1死三塁の第3打席。大谷は93マイルのスライダーをかっ飛ばした。もの凄い打球はあっという間にフェンスに到達。前の打席で放った適時二塁打に続き、4-4のタイに持ち込む同点適時二塁打となった。
米ロサンゼルスの放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」で解説を務めるマーク・グビザ氏は中継で「ショウヘイのロケットのような打球! 時速110マイル!(177.3キロ) なんてスイングだ! 彼はゾーンに入っている」と驚きを口にしたが、ツイッター上の日本人ファンも仰天。「もう少し上がってればホームラン」「打球速度200キロいってるだろw」「ヤバすぎる」「半端ねぇ」などとコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)