大谷翔平、年間39本塁打&22勝ペースに米幸せ実感「この時代にファンでいられて幸運だ」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は、4月30日(日本時間5月1日)の敵地ブルワーズ戦で4月までの日程を終了した。開幕1か月に投打で驚異的な数字をマーク。年間39本塁打、22勝ペースに米ファンは「不公平だ」「毎晩が信じられない」「この時代にファンでいられて幸運だ」と驚愕した。
大谷翔平の年間換算のデータとは
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は、4月30日(日本時間5月1日)の敵地ブルワーズ戦で4月までの日程を終了した。開幕1か月に投打で驚異的な数字をマーク。年間39本塁打、22勝ペースに米ファンは「不公平だ」「毎晩が信じられない」「この時代にファンでいられて幸運だ」と驚愕した。
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米データ分析会社「コディファイ・ベースボール」公式ツイッターは、文面で投打の成績を紹介。打者として124打席に立ち、打率.294、出塁率.355、長打率.541、18得点、18打点、投手として131打者と対戦し、被打率.102、被出塁率.260、被長打率.185、7失点だったと説明した。
エンゼルスの29試合のうち、大谷は28試合に出場。7本塁打、4勝0敗、防御率1.85だった。シーズン162試合に換算すると、年間39本塁打、100打点、27盗塁、22勝ペース。米ファンからは「不公平だ」「2人の素晴らしい選手が一つに」「GOAT(史上最高)」「我々野球ファンが毎晩目撃しているものが信じられないよ」「この時代にファンでいられる我々は幸運だ」「間違いなく史上最高の選手だ」と幸せを噛み締めているようだ。
2021年以来のア・リーグMVP獲得も期待される好スタート。次戦は2日(日本時間3日)の敵地カージナルス戦となる。
(THE ANSWER編集部)