13歳レブロンJr、天才超えの“超絶初ダンク”が再生100万超反響「父を超えるかも」
米プロバスケットボール(NBA)が誇るスーパースター、レブロン・ジェームズの愛息が13歳にして、圧巻の一人アリウープで“初ダンク”を炸裂。実際の様子を米メディアが動画で公開すると、米紙は“映像に残る史上最年少の片手ダンク”として特集。再生回数は100万回を突破し、米ファンに「父を超えるかも」「これはクレイジーだ」などと大きな話題を呼んでいる。
練習中に初ダンク炸裂で全米話題、“映像に残る史上最年少片手ダンク”に米紙認定
米プロバスケットボール(NBA)が誇るスーパースター、レブロン・ジェームズの愛息が13歳にして、圧巻の一人アリウープで“初ダンク”を炸裂。実際の様子を米メディアが動画で公開すると、米紙は“映像に残る史上最年少の片手ダンク”として特集。再生回数は100万回を突破し、米ファンに「父を超えるかも」「これはクレイジーだ」などと大きな話題を呼んでいる。
この身体能力、まさに規格外。話題を呼んでいるのはジェームズの愛息、ブロニー・ジェームズだ。米専門誌「SLAM Magazine」が驚愕のシーンを公開している。
練習用のTシャツをまとったブロニー。左手でボールをついた後、両手でゴール方向に放り投げると一気に加速。そして、弾んでボールにタイミングを合わせると、跳び上がった。右手で拾い上げ、まさに全身バネともいうべき、驚異的なジャンプ力でそのままリングに叩き込んだのだ。試合前の練習中でのひとコマだが、これにはチームメートも大喜び。会場は一気に盛り上がり、当の本人も爽やかな笑みを浮かべていた。
米紙「USAトゥデー」は「13歳のブロニー・ジェームズが自身初となるダンクを沈める」と見出しを打って特集。「レブロン・ジェームズの13歳の息子、ブロニー・ジェームズはこの夏のいくつかのゲームでダンクに近づいていた。そして、日曜日にいよいよ起きた」と記した上で、29日に“その時”が訪れたことを紹介している。
記事によると、ビッグ・フープス・ラスベガス・クラシックでの準決勝ノースコースト・ブルーチップス戦の前にアリウープを炸裂。「ビデオで捉えられたものとしては10代の選手としては初となる」と“映像に残る史上最年少の片手ダンク”と表現し、父レブロンもこの場面を目撃していたという。