伊藤雅雪、猛打で“下剋上の王座奪取” 海外絶賛「スーパースターになる新王者」
米国で王座奪取は日本人37年ぶりの快挙「パンチは力強く、破壊力があった」
伝統ある米ボクシング専門誌「リング」電子版は「マサユキ・イトウが大差判定勝ちでクリス・ディアス相手に番狂わせ」と特集。伊藤の「パンチは力強く、破壊力があった」と指摘した上で、ディアスの顔の左部分が変色していることからもそれは明らかだろうと記している。
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さらに、主催団体「WBO」は「おめでとう、スーパースターになるであろう新王者、マサユキ・イトウ」と公式ツイッターに最大級の賛辞を送った。また、トップランク社も「四面楚歌の中、マサユキ・イトウはディアス相手に番狂わせを決め、スーパーフェザー級チャンピオン」とアウェーを打ち破った新王者を称えている。
日本人が米国でタイトルを獲得したのは、実に37年ぶりの快挙。「Masayuki Ito」が本場でセンセーショナルな勝利を収めた。
(THE ANSWER編集部)