井上尚弥「緊張感MAX」のVS長谷川穂積に海外指摘 「フルトンは準備しておくべきだ」
ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は24日、東京・後楽園ホールで元世界3階級制覇王者・長谷川穂積氏とマスボクシングを行った。「緊張感MAX」と画像を公開。ファンから「これだけで金取れる」「フルトンは準備しておくべきだ」と反響が集まっている。
井上尚弥VS長谷川穂積がマスボクシング
ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は24日、東京・後楽園ホールで元世界3階級制覇王者・長谷川穂積氏とマスボクシングを行った。「緊張感MAX」と画像を公開。ファンから「これだけで金取れる」「フルトンは準備しておくべきだ」と反響が集まっている。
井上がレジェンドと対峙した。後楽園ホールのリングで目の前にいるのはサウスポーの長谷川氏。ヘッドギアはなく、大きめのグラブで構えを取った。軽めに当てるだけのマスボクシング。それでも、井上は「激突」「1分間マスですが緊張感MAX」「ありがとうございました!!」と振り返った。
こうつづり、画像を公開したのはインスタグラムだった。WOWOWのイベントで実現し、日本人ファンは「感動でした」「体作り順調ですか?」「これだけで、金取れる」「激アツ」と興奮。海外ファンからも「フルトンは準備しておくべきだ」と指摘するコメントが寄せられた。
井上はスーパーバンタム級転向初戦として、WBC&WBO世界同級統一王者スティーブン・フルトン(米国)への挑戦が見込まれている。決戦への注目度も増しているようだ。
(THE ANSWER編集部)