女子ゴルフ西村優菜が赤面「はっっずかしかった」 昨季の超絶チップイン「ミスだった」
女子ゴルフで昨季の国内ツアー2勝、メルセデス・ランキングも5位となり実力を発揮した西村優菜(スターツ)。話題を呼んだバンカーからの“ダンクシュート”を回顧した。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公開したプレイバック映像に西村本人が反応。ファンからは「かっこいい」「運も実力のうち」といった反響が寄せられている。
JLPGAが昨季の“バズった”一打をプレイバック
女子ゴルフで昨季の国内ツアー2勝、メルセデス・ランキングも5位となり実力を発揮した西村優菜(スターツ)。話題を呼んだバンカーからの“ダンクシュート”を回顧した。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公開したプレイバック映像に西村本人が反応。ファンからは「かっこいい」「運も実力のうち」といった反響が寄せられている。
砂を巻き上げながら放り込んだ。昨年4月15日のKKT杯バンテリンレディス初日の7番パー4。2打目をバンカーに打ち込んだ西村がアプローチショットを放った。やや厚めに入った一打は、グリーンでバウンドすることなく直接カップに入る“ダンクシュート”に。バンカーで球の行方を見守った西村は、クラブを持った左手を腰に当て、右手で口を塞ぐポーズ。嬉しさと恥ずかしさが入り混じったような仕草を見せた。
JLPGA公式インスタグラムは「昨シーズン“バズった”スーパープレー!」と記して動画を公開。ファンからは「かっこいい」「あとの仕草が可愛い」「素晴らしい」といった称賛の声が寄せられた。またツイッターでも同じ動画を公開し「西村選手、このプレーが生まれた時の感想をぜひ教えてください!」と本人に尋ねた。
すると西村は「解説の通りバンスが弾いたミスショットだったので、はっっずかしかったです笑 わんちゃん2打お得」と絵文字を添えながら、当時の赤面ショットを回顧した。この反応に、ファンは「運も実力のうち」「バンカーの魔術師」「ナイスシュート」「それもゴルフ」「持ってる人は違う」とコメントを書き込んでいる。
(THE ANSWER編集部)