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女子サッカー鮫島彩がゲットした地元の名産品に意外な注目「なかなかお目にかからない」

サッカーの2011年ドイツ女子ワールドカップ(W杯)でなでしこジャパンの初優勝に貢献したDF鮫島彩(大宮アルディージャVENTUS)がインスタグラムを更新。自身の地元の名産品をゲットしたことを報告した。ファンは意外な点に注目。「まだ見たことない」「なかなかお目にかからない」といったコメントが寄せられている。

鮫島彩【写真:Getty Images】
鮫島彩【写真:Getty Images】

自身のインスタグラムで紹介

 サッカーの2011年ドイツ女子ワールドカップ(W杯)でなでしこジャパンの初優勝に貢献したDF鮫島彩(大宮アルディージャVENTUS)がインスタグラムを更新。自身の地元の名産品をゲットしたことを報告した。ファンは意外な点に注目。「まだ見たことない」「なかなかお目にかからない」といったコメントが寄せられている。


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 鮫島は自身のインスタグラムで「栃木県からいちごをいただきました」と投稿。ビニールハウスの中で白のスウェット姿の鮫島がイチゴを手にして穏やかな笑みを浮かべた写真も掲載した。

 栃木出身の鮫島は地元の名産品を前にご満悦のようで「50年以上も生産量連続日本一を誇っている『いちご王国栃木』 甘くて美味しいのはもちろんのこと、ビタミンCも豊富ないちごを沢山食べられるこの季節は幸せです」「皆さんもぜひ栃木のいちごをいかがですか?」と記した。

 これにはなでしこジャパンでW杯優勝メンバーの川澄奈穂美も「送ってください」と反応。ファンからは「美味しそう」「食べ物を見つめる鮫島さんはいつも幸せそうです」「最高ですね」「食べたい」といった声が集まっている。

 また、パッケージにプリントされた「とちあいか」のブランド名に注目したファンも。「まだ見たことない」「なかなかお目にかからない」「とちおとめ以外にも色々品種ありますよね」などの反響も寄せられている。

 栃木のイチゴは「とちおとめ」がよく知られているが、栃木県公式ホームページによると「とちあいか」は令和2年産から県内栽培が開始された新ブランド。「ハート型の果実は赤みが強く果汁に富んでおり、『とちおとめ』よりも糖度が高く、酸度はやや低い」とされている。

(THE ANSWER編集部)

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