井上尚弥のフルトン撃破を悲観する理由 米トレーナー指摘「それは無理な注文だ」
「井上の勝利はどれほど凄いこと?」、エドワーズ氏の回答とは
フルトンはプロ19戦目の2021年1月にWBO王座奪取。同11月にWBC王座を奪い、2団体統一を果たした。身長169センチで井上を4センチ上回る。リング上では数字で戦うわけではないが、エドワーズ氏は悲観的に見ているようだ。
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さらに記事では、「もしイノウエがフルトンに勝ったらどれほど凄いことなんでしょうか?」と質問が飛んだ。エドワーズ氏は「もし勝てば、イノウエはマニー・パッキャオに次ぐアジア2番目に偉大なファイターとなる。日本では史上最高の選手だ。2020年代の10年間における最優秀選手の候補になる」と断言。元世界6階級制覇王者の伝説パッキャオ氏を引き合いにしている。
期待を超える勝ち方を多く見せつけてきた井上。米トレーナーは悲観しているようだが、モンスターならファンを沸かせる一戦を見せてくれるはずだ。
(THE ANSWER編集部)