渋野日向子、対面した岡山の金メダリストに感激 主催ソフトボール大会「感謝しか」
女子ゴルフの渋野日向子(サントリー)が25日、地元・岡山でソフトボールのジュニア大会「渋野日向子杯」を初開催した。地元出身の五輪選手とも対面。インスタグラムで「ツーショットありがとうございます」と号泣の絵文字とともに報告した。
地元・岡山でソフトボールのジュニア大会「渋野日向子杯」を初開催
女子ゴルフの渋野日向子(サントリー)が25日、地元・岡山でソフトボールのジュニア大会「渋野日向子杯」を初開催した。地元出身の五輪選手とも対面。インスタグラムで「ツーショットありがとうございます」と号泣の絵文字とともに報告した。
小学2年生からゴルフとともにソフトボールを始めた渋野。地元岡山県のチームに所属し、投手として熱中していた。ゴルフとともに慣れ親しんだソフトボールを通じて、ジュニアの思い出に残ることが何か出来ないかと考え、大会の開催に至った。
渋野は当日、昨年の東京五輪で金メダルメンバーとなった原田のどか外野手(太陽誘電)と対面。ともに岡山出身のアスリートだ。インスタグラムにピースサインを作った2ショット写真を投稿し「#原田さん、ツーショットありがとうございます…」と号泣の絵文字とともに記した。
この日はスナッグゴルフ教室も行った渋野。投稿文面には「今大会に関わってくださった皆様、全ての方に感謝しかありません。本当に本当にありがとうございました」「選手のみんな!! 今年一年を締めくくる素晴らしい戦いを本当にありがとう!!みんなの笑顔もどんな顔も全部全部最高でした!」と感謝を記し、「今日1日でもっともっとソフトボールとスナッグゴルフが大好きになりましたとさ」ともつづった。
(THE ANSWER編集部)