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井上尚弥戦で中継席のすぐ後ろにいた大物日本人 ネット話題「ずっと映り込んでて草」

ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級(53.52キロ以下)3団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者・ポール・バトラー(英国)との4団体王座統一戦に臨み、11回1分9秒KO勝ちした。軽量級初、アジア人初、世界9人目の4団体王座統一の快挙に加え、世界初の「4団体全KO奪取」の大偉業を達成。歴史的一戦を見守ろうと1万5000人の観衆が詰めかけたが、中継席の後ろに映っていた大物日本人がネットで話題になった。

ポール・バトラーと対峙する井上尚弥【写真:荒川祐史】
ポール・バトラーと対峙する井上尚弥【写真:荒川祐史】

ラグビー松島幸太朗が観戦「特等席にいるじゃん」

 ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級(53.52キロ以下)3団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者・ポール・バトラー(英国)との4団体王座統一戦に臨み、11回1分9秒KO勝ちした。軽量級初、アジア人初、世界9人目の4団体王座統一の快挙に加え、世界初の「4団体全KO奪取」の大偉業を達成。歴史的一戦を見守ろうと1万5000人の観衆が詰めかけたが、中継席の後ろに映っていた大物日本人がネットで話題になった。

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 井上の快挙を“親友”も見守っていた。「dTV」「ひかりTV」で中継された一戦。メインカードの井上―バトラー戦が行われるまで、放送席では山中慎介氏、長谷川穂積氏が見所を語っていた。そのすぐ後ろに黒のパーカーを着た、見覚えのある男性が一人。ラグビー日本代表の松島幸太朗だった。プライベートで親交があり、井上にとっては仲の良いアスリートの一人。その姿がしっかりと中継に映っていたのだ。

 これには多くのファンが反応。ネット上では「マジで目立ちすぎ」「親友が見に来てるな」「えっ、松島くんそんな所に」「バッチリ映ってますがな」「誰がどう見ても松島幸太朗がいる」「普通に後ろおる」「特等席にいるじゃん」「松島幸太朗が気になって仕方ない件」「解説の後ろにずっと映り込んでて草」などの声が上がり、話題に。井上の4団体統一という快挙を松島はリングサイドから目の当たりにしたようだ。

(THE ANSWER編集部)

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