日本のグループ突破確率は30% E組最下位、ドイツは3番手の34%と米データ会社算出
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は1日(日本時間2日)、E組の日本が決勝トーナメント(T)進出を懸けてスペインと対戦する。グループリーグ(GL)最終戦の大一番。米スポーツデータ専門会社は各国の突破確率を算出した。日本は30%としている。
E組の突破確率を算出
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は1日(日本時間2日)、E組の日本が決勝トーナメント(T)進出を懸けてスペインと対戦する。グループリーグ(GL)最終戦の大一番。米スポーツデータ専門会社は各国の突破確率を算出した。日本は30%としている。
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データを示したのは、米情報会社「ニールセン」傘下のスポーツデータ専門会社「グレースノート」。日本のGL突破確率は30%とされ、E組で最も高いのはスペインの95%となった。2番手はコスタリカの41%。ドイツが3番手の34%となり、日本が最下位の序列だった。
初戦のドイツ戦で2-1の大金星を挙げた日本だが、27日のコスタリカ戦では0-1と痛恨の敗戦。E組の勝ち点はスペインが4、日本とコスタリカが3、ドイツが1となり、全チームに決勝T進出の可能性が残っている。
(THE ANSWER編集部)