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日本は「おそらく残ったチームで最弱」「ベルギーが余裕で通過」 英紙が辛口分析

サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本代表は2大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。7月2日(日本時間3日)に決勝T1回戦でベルギーと初の8強進出をかけて激突する。英メディアはベスト16のプレビューを実施。FIFAランク3位の強敵と対戦する日本の圧倒的不利を予想している。

西野朗監督【写真:Getty Images】
西野朗監督【写真:Getty Images】

英紙が16強進出国を分析、日本は「残ったチームで最弱」

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本代表は2大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。7月2日(日本時間3日)に決勝T1回戦でベルギーと初の8強進出をかけて激突する。英メディアはベスト16のプレビューを実施。FIFAランク3位の強敵と対戦する日本の圧倒的不利を予想している。

「ワールドカップ16強ガイド:準々決勝に進むのはどこだ。そして、マッチアップのキープレーヤーは?」と特集したのは、英紙「デイリー・メール」だった。

「茶番のような形で決勝トーナメント進出を決めた。フェアプレーで上回ることを知っていた彼らはポーランドに勝たせることを決めた」

 終了までの約10分間ボール回しに終始したポーランド戦については“茶番”とバッサリ。また初勝利を挙げたコロンビア戦についても「85分間10人の相手と戦った。おそらく残ったチームで最弱」と断言している。

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