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稲見萌寧エース未遂で「優菜ちゃん可愛い」 仲良く振り返った同組2人の仕草に反響

女子ゴルフ国内ツアー・伊藤園レディス(6741ヤード、パー72)が11日、千葉・グレートアイランドCで開幕した。昨季賞金女王の稲見萌寧(Rakuten)は4バーディー、1ボギーの69で回って3アンダーとし、13位で発進した。17番パー3ではティーショットでホールインワン寸前のスーパーショット。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が動画を公開したが、同組で回った22歳・西村優菜(スターツ)の反応にも注目が集まった。

伊藤園レディス初日のラウンドで笑顔を見せる稲見萌寧【写真:Getty Images】
伊藤園レディス初日のラウンドで笑顔を見せる稲見萌寧【写真:Getty Images】

伊藤園レディス初日

 女子ゴルフ国内ツアー・伊藤園レディス(6741ヤード、パー72)が11日、千葉・グレートアイランドCで開幕した。昨季賞金女王の稲見萌寧(Rakuten)は4バーディー、1ボギーの69で回って3アンダーとし、13位で発進した。17番パー3ではティーショットでホールインワン寸前のスーパーショット。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が動画を公開したが、同組で回った22歳・西村優菜(スターツ)の反応にも注目が集まった。

 ホールインワン賞もかかったホールでスーパーショットが生まれた。197ヤードの17番パー3。稲見の放ったティーショットはグリーンとカラーの境目付近に着弾した。そのままカップに吸い込まれるように転がると、わずか20センチほど右の距離を通過したが、ホールインワンを思わせた好打に。すると、笑顔の稲見に近づいたのは西村。後ろにあるホールインワン賞の看板を振り返って確認する素振りを見せ、「足で蹴って入れたら?」という仕草を見せ、2人で笑い合った。

「ホールインワン賞がかかった17番で稲見萌寧がナイスショット 行方を見守る西村優菜のリアクションにも注目」

 JLPGA公式ツイッターはこんなメッセージとともに実際の映像を公開。ファンからは「池ポチャも多いホールでスーパーショット」「ナイスぅ 何回も見てまう」と稲見の好ショットを称えるコメントのほか、「リアクションが可愛くて微笑ましい。改めて素晴らしいペアリングありがとうございます!」「優菜ちゃん可愛い」とリアクションに注目した声も寄せられた。

 稲見はこの日4つ目のバーディーを奪い、13位。西村も5バーディー、ボギーなしの通算5アンダーで2位につけている。

(THE ANSWER編集部)

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