井上尚弥、合宿で一緒に走り込んでいた人物が話題 隣で「なぜ」「当たり前のように…」
ボクシングのWBAスーパー&WBC&&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が2日まで行った3日間の走り込み合宿を打ち上げたことを自身のツイッターで報告。隣で一緒に走っていた人物にファンから驚きの声が上がっている。
3日間の走り込み合宿打ち上げ、ツイッターで公開した写真に反響
ボクシングのWBAスーパー&WBC&&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が2日まで行った3日間の走り込み合宿を打ち上げたことを自身のツイッターで報告。隣で一緒に走っていた人物にファンから驚きの声が上がっている。
「12月13日の4団体統一戦に向けて3日間の走り込み合宿を行っておりました!」
ポール・バトラー(英国)戦に向けた合宿を終えたことを報告した井上。「内容の濃いトレーニングができて抜かりなし! 横浜に戻ってスパーリングで仕上げます! 皆さん楽しみにしててくださいね」と記し、充実ぶりを伺わせた。
投稿では、2枚の写真も掲載した。
黒のTシャツ、短パンで、歯を食いしばって走り込んでいる井上。その隣にいるのは八重樫東トレーナーだ。まもなく不惑を迎える39歳の元世界3階級制覇王者は現役を退いているにも関わらず、選手と一緒に走っている。また、チーム・井上のメンバーで撮影した集合写真も掲載した。
ファンからは「合宿お疲れさまでした」「試合楽しみに待ってます」など井上にエールが送られたほか、八重樫トレーナーに驚くファンも少なくなかった。
「八重樫さんだ!!」
「当たり前のように現役の井上ブラザーズと走り込みしてる八重樫さん」
「現役復帰っすね」
「八重樫さんまで笑」
「八重樫も走ってる事がツボ」
「なぜに八重樫」
今なお、自らを追い込んでいる最強のトレーナーとともに調整している井上。バトラーとの試合に向け、万全の仕上がりを目指す。