首位発進の西郷真央が喉痛で会見欠席 2日前から症状、原因は「ハウスダストとかの…」
女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディスが28日、埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で開幕した。メルセデス・ランキング2位の西郷真央(島津製作所)は6バーディー、ノーボギーの66で首位タイ発進となったが、ラウンド後は喉の痛みにより、予定されていた会見を欠席。ただし、体調に大きな問題はないといい、「昨日の夜よりは少しマシになってきた。できることをしっかりやります」と明かした。
樋口久子 三菱電機レディスが開幕
女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディスが28日、埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で開幕した。メルセデス・ランキング2位の西郷真央(島津製作所)は6バーディー、ノーボギーの66で首位タイ発進となったが、ラウンド後は喉の痛みにより、予定されていた会見を欠席。ただし、体調に大きな問題はないといい、「昨日の夜よりは少しマシになってきた。できることをしっかりやります」と明かした。
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日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)を通じてコメントした西郷は、26日から喉の痛みがあったとし、「もともと、ちょっと鼻水が出ていて、そこから鼻が詰まっていって口呼吸になっちゃっていたみたいで、それで喉がやられてしまって」と説明。熱もなく、それ以外の体調には問題はないという。原因については「たぶんハウスダストとかのアレルギーかなと。ホテルに入ってからなので。体調は大丈夫です」と強調した。
川崎春花、川岸史果と並んで首位発進となったラウンドについては「前半ティーショットが良くなかったけど、セカンドショットでスコアを作れたし、良いパットも入ってくれたので、そこがつながってくれたかなと思います」と振り返った西郷。喉の状態についても「昨日の夜よりは少しマシになってきているので、うがいとか薬とかを飲んで、できることをしっかりやりたいと思います」と回復に努め、第2日に挑む覚悟だ。
(THE ANSWER編集部)