乾貴士は「蛍光ペンでチェックしておいた方が良い」 伊メディアが破格の評価
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は24日(日本時間25日)、1次リーグH組で日本はセネガルと2-2で引き分け、勝ち点を4として、決勝トーナメント進出に前進した。2度にわたるビハインドをMF乾貴士、MF本田圭佑のゴールで追いつく粘りを発揮した西野ジャパン。今大会の出場を逃したサッカー強国のイタリアメディアはどう見たのか。各選手を採点している。
伊メディアが日本戦を採点、乾は両チーム最高の8点
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は24日(日本時間25日)、1次リーグH組で日本はセネガルと2-2で引き分け、勝ち点を4として、決勝トーナメント進出に前進した。2度にわたるビハインドをMF乾貴士、MF本田圭佑のゴールで追いつく粘りを発揮した西野ジャパン。今大会の出場を逃したサッカー強国のイタリアメディアはどう見たのか。各選手を採点している。
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欧州衛星放送「ユーロスポーツ」イタリア版が破格の評価を下したのが、前半34分に見事な同点弾を決めた乾だった。
「1ゴール、1クロスバー、1アシストを記録したエイバル所属の選手である。来シーズンからはレアル・ベティスへ移籍。日本人で初めてカンプ・ノウでバルセロナを相手に得点した人物でもある。称賛に値する能力を持つ選手なので、我々は目立つ蛍光ペンで彼をチェックしておいた方が良い」
こう寸評して付けた点数は最高評価の「8」。マン・オブ・ザ・マッチに選出されたサディオ・マネの「7.5」を超える、両チームで最高の得点だった。