坂本花織、米国で再集結した“よしもと新喜劇コンビ”に反響「なんて素敵な人なの」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカでは、女子シングルで坂本花織(シスメックス)が合計217.61点で、海外開催のGP初優勝を飾った。舞台裏では米国の男子選手と再会。今年のアイスショーのパフォーマンスで共演していた2人に、日本のファンは「漫才コンビw」などと注目。海外ファンも「最高だね」「何て素敵な人」と関係性に反応していた。
GPシリーズ初戦で優勝、再会した選手は
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカでは、女子シングルで坂本花織(シスメックス)が合計217.61点で、海外開催のGP初優勝を飾った。舞台裏では米国の男子選手と再会。今年のアイスショーのパフォーマンスで共演していた2人に、日本のファンは「漫才コンビw」などと注目。海外ファンも「最高だね」「何て素敵な人」と関係性に反応していた。
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2位に10.95点差をつけて優勝した坂本。舞台裏では、米国の男子スケーター、ジェイソン・ブラウンと対面した。今年7月のアイスショー「THE ICE」では、よしもと新喜劇を模したパフォーマンスで観客を沸かせていた2人。ハグを交わし、肩を組んで記念撮影もしていた。
実際の写真とともに再会を伝えた海外フィギュアスケート専門メディア「ゴールデン・スケート」公式ツイッターは「カオリ・サカモトが“ファン”になった瞬間。(振付師の)ロヒーン・ワードとタッグを組みたかったのは、彼のジェイソン・ブラウンの振付が大好きだったから。だから、演技後にジェイソンと会えて超幸せだった!」などとこのシーンを伝えた。
海外ファンからは「最高だね」「ジェイソンはなんて素敵な人なの」「私のレジェンドが揃い踏み」「彼女が大好きよ」などとコメントが集まったほか、日本のファンからは「よしもと新喜劇やってくれた2人」「新喜劇。コンビ再会ね」「神コンビ」「漫才コンビw」などと、アイスショーで共演した2人に注目していた。
(THE ANSWER編集部)