ビキニフィットネス日本最強女王・安井友梨は世界選手権2位 7度目挑戦で初Vならず
IFBB世界フィットネス選手権が22日、韓国で行われ、日本代表の安井友梨はビキニフィットネスで2位だった。今月1日の日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2022」で3連覇した日本最強女王。7度目の世界一挑戦だったが、自身のツイッターで「準優勝」と初優勝には届かなかったことを報告した。
IFBB世界フィットネス選手権
IFBB世界フィットネス選手権が22日、韓国で行われ、日本代表の安井友梨はビキニフィットネスで2位だった。今月1日の日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2022」で3連覇した日本最強女王。7度目の世界一挑戦だったが、自身のツイッターで「準優勝」と初優勝には届かなかったことを報告した。
「ビキニ女王」の異名を取る安井は、9月の「オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス」の163センチ超級を7連覇。国内では圧倒的な実績を誇るが、これまで各国の猛者たちに夢を阻まれてきた。
今大会に臨むにあたり、21日に更新した自身のブログでは「これだけの失敗を繰り返しながら、それでもなお、、、『今年こそ、世界一だ』と信じ、応援してしてくださる皆さまがいたから、今日までビキニを続けさせて頂いています。」と支えに感謝。「世界選手権のステージで、皆様と一緒に、『日本人だからできないんじゃない“日本人だからできる”』ことを、そして、『自分と未来は、変えられる』ことを証明させてください。」と意気込んでいた。
(THE ANSWER編集部)